概要
専門研修プログラムは、日本専門医機構による新専門医制度に準拠したプログラムであり、 次年度より専攻医として専門研修を開始する方は、これらのプログラムにより研修を行います。
基幹プログラム(内科)
2024年3月に2年間の初期臨床研修を修了予定の医師又は既に修了している医師
| プログラム名 | 平塚共済病院内科専門研修プログラム |
|---|---|
| 募集定員 | 3名予定 |
| 基幹施設 | 国家公務員共済組合連合会 平塚共済病院 |
| 連携施設 | 国家公務員共済組合連合会 横須賀共済病院 国家公務員共済組合連合会 横浜南共済病院 J A神奈川県厚生連 伊勢原協同病院 横浜市立みなと赤十字病院 東海大学医学部付属病院 東京医科歯科大学病院 土浦協同病院 JAとりで総合医療センター 青梅市立総合病院 草加市立病院 豊島病院 災害医療センター 武蔵野赤十字病院 秀和総合病院 JCHO東京山手メディカルセンター 柏市立柏病院 同愛記念病院 東京都立大塚病院 静岡市立清水病院 |
| 特別連携施設 | 社会福祉法人恩賜財団 済生会湘南平塚病院 宗教法人寒川神社 寒川病院 |
連携プログラム
| 内科 | 横浜市立大学附属病院 横浜市立大学内科専門医育成プログラムF 横浜市立みなと赤十字病院 内科領域プログラム 東京医科歯科大学 内科専門研修プログラム 北里大学病院 内科専門医研修プログラム 横須賀共済病院 内科専門医研修プログラム 平塚市民病院 内科専門医研修プログラム |
|---|---|
| 外科 | 横浜市立大学附属病院 横浜市大付属病院外科専門研修プログラム |
| 整形外科 | 横浜市立大学附属病院 横浜市立大学整形外科専門研修プログラム |
| 皮膚科 | 横浜市立大学附属病院 横浜市立大学医学部皮膚科研修プログラム |
| 耳鼻咽喉科 | 横浜市立大学附属病院 横浜市立大学耳鼻咽喉科専門研修プログラム |
| 麻酔科 | 横浜市立大学附属病院 麻酔科専門研修プログラム |
| 病理 | 横浜市立大学附属病院 病理専門研修プログラム |
| 眼科 | 横浜市立大学附属病院 横浜市立大学眼科専門研修プログラム★ |
| 泌尿器科 | 横浜市立大学附属病院 横浜市立大学泌尿器科専門研修プログラム★ |
| 脳神経外科 | 横浜市立大学附属病院 脳神経外科専門研修プログラム★ |
| 心臓血管外科 | 金沢大学 外科専門研修プログラム 北海道大学病院 外科専門研修プログラム 横浜市立大学附属病院 横浜市大付属病院外科専門研修プログラム |
| 形成外科 | 北里大学病院 形成外科・美容外科専門研修プログラム |
| 救急科 | 新百合ヶ丘総合病院 救急科専門研修プログラム★ |
★は関連施設
内科基幹プログラムへの応募は当院へご連絡をお願いします。
連携プログラムについては、各基幹施設へ直接お問い合わせください。
募集要項
| 対象 | 2026年3月末に2年間の初期臨床研修を修了予定の医師、ないしは既に2年間の研修を修了している医師 |
|---|---|
| 研修期間 | 3年間 |
| 募集定員 | 3名 |
| 募集科 | 内科(内科専門研修プログラム) |
| 選考方法 | 書類審査・面接 |
| 出願締め切り | 2025年11月4日(火)正午~2025年11月14日(金)正午まで |
| 必要書類 |
|
| 試験日 | 2025年11月18日(火)正午~2025年11月25日(火)正午 |
| 結果発表 | 2025年11月28日(金)正午 |
| 待遇等 |
【身分】 【給与】 地域手当込 各手当(時間外・住宅・扶養・通勤・日当直)別途支給 賞与有 院内保育所あり |
| その他 |
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国内留学制度
国内留学制度とは
本院の組織基盤である国家公務員共済組合連合会は全国に数多くの研修病院を有しています。 そのうち後期研修(シニアレジデント)プログラムとして、適合する病院への国内留学ができます。 各病院各診療科のプログラム内容および指導医等については各病院のホームページをご参照ください。 なお、国内留学の希望は採用後6ヵ月を経た3年次後半、4年次、5年次に可能であり、あらかじめ臨床研修科部長へ希望を出し、協議されます。 その後、連合会病院マッチング委員会に付託され、受け入れ病院の合意を得て決定されます。 当院も他病院からの留学研修医を受け入れております。
国内留学制度の骨子
- 初期臨床研修に上乗せして専門性を重視した幅広い臨床能力を養うことを目的として、専門科研修の研修方法のひとつと位置づけます。
- 研修医は各病院の募集要項に示されたプログラムに則り研修を受けます。
- 留学制度での研修期間は3年次後半、4年次、5年次のいずれかとし、3ヵ月を1単位、3年間の中で合計6ヵ月を限度とします。
- 応募病院については、第1~第3希望まで提出可能です。なお、研修医の重複などで研修効果が低下しないようどの期間に研修するかは両病院で相互に調整します。
- 不採用となった場合は、当該年度は当院で研修となります。
- 留学についての奨学資金は、住居費、学会参加費を含め、1年次月額50万円、2年次月額55万円、3年次月額60万円とする。なお、身分は依頼病院に属し出向扱いとなるので、保険等が使用可能です。
連合会病院留学制度に基づく受入れ病院
- KKR 札幌医療センター斗南病院
- KKR札幌医療センター
- 東北公済病院
- 水府病院
- 立川病院
- 九段坂病院
- 虎の門病院
- 虎ノ門病院分院
- 三宿病院
- 東京共済病院
- 横須賀共済病院
- 横須賀共済病院分院
- 横浜南共済病院
- 横浜栄共済病院
- 北陸病院
- 名城病院
- 東海病院
- 牧方公済病院
- 大手前病院
- 六甲病院
- 舞鶴共済病院
- 舞鶴こども療育センター
- 広島記念病院
- 吉島病院
- 呉共済病院
- 呉共済病院忠海分院
- 高松病院
- 新小倉病院
- 千早病院
- 浜の町病院
- 新別府病院
- 熊本中央病院
- 佐世保共済病院