先輩ナースに聞く!

先輩ナースに聞く!

Q 当院を選んだ理由を教えてください

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2023年入職
消化器内科・膠原病内科病棟

当院は急性期から在宅まで切れ目のない医療や看護を提供しており、将来在宅看護をやりたいと考えている私にとって、とても魅力的でした。また、実習の際には先輩方が優しく教えてくださり、ここで働きたいと思い希望しました。実際に働いてみると人間関係がよく、働き方改革にも力を入れているため、とても働きやすい職場でした。

Q 当院を選んだ理由を教えてください

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2023年入職
血液内科・整形外科・眼科病棟

当院を選んだ理由は二つあります。一つ目は実習で来た際に、患者さんへ丁寧にかかわる看護師の姿を見て私も先輩方のような看護師を目指したいと思ったからです。二つ目は充実した教育体制があることです。研修と実践の場の一連の学びにより各々に合わせながら成長していける環境が整っていることに魅力を感じました。研修では、主任からの「看護の語り」が自身の看護観を深めるにあたりとても心に残っています。

Q 当院を選んだ理由を教えてください

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2023年入職
外科・泌尿器科病棟

実習の際、指導者だけでなく、どの看護師も学生に対して優しく丁寧に指導してくれたのが印象的で当院を希望しました。
実際に働いてみると、和気あいあいとした雰囲気だけでなく、真剣に患者さんと向き合って看護をしており、メリハリのある病棟だと感じています。

Q 新人研修で役に立ったと思うことはどんなことですか?

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2023年入職
呼吸器内科病棟

採血や膀胱留置カテーテルの挿入など初めて行う手技はとても不安になりますが、研修を受けることでわからない箇所を細かく先輩看護師に聞いたり、同期と手技を確認したりすることができました。
そのおかげで、不安を減らした状態で実践に移ることができ、さらに安全な手順を身に着けることができたのでとても役に立っています。

Q 新人のサポート体制について良かったと思うことはどんなことですか?

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2023年入職
手術室

入職してすぐに社会人としての在り方などの基本的なことから学ぶことができました。
また、病棟での実践をイメージをしながら看護技術をひとつひとつ丁寧に学ぶことができたので良かったです。
手術室では診療科が様々なので解剖や術式など勉強が多岐にわたり大変と感じることもありますが、先輩が丁寧に教えてくださりわからないことを気軽に聞ける雰囲気があります。

Q 勤務している病棟の雰囲気や実際に働いてみて感じたことはどんなことですか?

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2023年入職
整形外科・耳鼻科病棟

先輩看護師は常に新人を気にかけてくれて「大丈夫?何か困っていることはない?」と声をかけてくれたり「わからないことがあったら何でも聞いてね」と言ってくれるため相談しやすい雰囲気があり働きやすい環境です。また、2年目のエルダーナースは新人の気持ちを理解して寄り添ってくれるためエルダーナースの存在に助けられている部分も大きいと感じます。

Q 当院に入職して良かったと思うことはどんなことですか?

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2023年入職
脳卒中センター

私は実習で当院に来たことがなかったため、スーパーローテート制度で外科系・内科系を1ヶ月ずつ回ってから部署を決められてことが良かったです。実際の病棟の雰囲気はインターンシップだけでは十分にわからず、病棟の雰囲気が自分に合うのか不安がありました。実際に部署で働いてみることで自分に合った部署を選択することができました。

Q 教育担当室主任としての今の思いは?

2017入職
教育担当室/主任看護師

教育担当室主任として、新人から3年目看護師を中心にスタッフへの教育全般のサポートを行っています。具体的な役割は研修の企画・運営をはじめ、実習への対応や主任会でのチーム活動など多岐にわたります。研修の企画に際しては、看護部の目標でもある「看護実践力の向上」を目指し、"中央研修をいかに臨床現場につなげていけるか"を意識しています。また一人でも多くの人が教育に興味を持ってもらえるように、研修の際は他職種や様々な年代のスタッフに協力していただいています。このような取り組みが教育の質を向上し、ひいては教育担当室のスローガンである「学習する組織」を醸成していくことになると考えています。
また中途入職者の方々に対しては、適切な研修プログラムの選択や面談を通した精神的フォローを行い、これまでのキャリアを活かしながら働ける環境づくりに努めています。私自身も中途入職であるため、その経験を踏まえたアドバイスができたらと思っています。

Q 訪問看護で大切にしていることは何ですか?

2017年入職
訪問看護ステーション/看護師

私は、在宅で祖母を看取った経験から訪問看護に関心がありました。病棟勤務をしていた頃に、師長から3か月間の在宅看護研修を薦めて頂き、受講後に訪問看護へ異動を希望しました。在宅療養の場では、日常の療養生活から看取りやグリーフケアなど、利用者様やご家族に向き合い寄り添う貴重な時間を共に過ごせることが訪問看護師ならではだと感じています。訪問看護師として様々な悩みにも直面しますが、利用者様やご家族、先輩方に支えられ看護のやりがいを感じながら楽しい毎日を送っています。

Q 子育て中の看護師として心掛けていることはどんなことですか?

2007年入職
消化器科・内分泌代謝科・膠原病科

育児休暇から復帰した頃は、子供の体調不良で早退やお休みをいただくことも多々あり、子育てと仕事の両立に不安もありました。そんな時でも、病棟スタッフが快く受け入れてくれ、皆に助けられながら仕事を続けることができています。保育所も利用でき夜勤も安心して勤務できます。その分、休日は子供と出かけ、たくさん遊ぶようにしています。